包摂研究会のページへようこそ
コロナ禍により、職場と家庭の融合が進んだ結果としての「虐待の深刻化」や介護難のほか、孤立等が急拡大した今、格差が拡大し、差別が加速する「分断の世紀」に差し掛かろうとしています
ニューノーマルを見据え、今までのワークスタイルを見直すことは不可欠です。
そのため、マルチセクターが連携し、貧困拡大を防ぐための手立てを研究・開発・社会実装を目指す「包摂研究会」を発足させました
進行中のプロジェクト
プロジェクトに貢献する方法
誰でも参加できます。隔週で大まかな目標の合意を形成し、基本的には非同期でコミュニケーションを取り合って進めています。大いなる力には大いなる責任が伴うことを認識し、ベルリン行動規範に従ってください。
進め方
- 大まかな方向性に関しては、Social hack dayで合意形成をするほか、非同期でSlackやScrapboxなどを利用して進めています
- Code for japanのSlackの中にある”#proj-poverty”というチャンネルに参加してください
- コードや資料などのアセットは、GitHubのIssueを中心に議論を進めています
「何をしていいのかわからないけど貢献してみたい!」という方は、Code for Japanが主催するSocial Hack Dayのタイミングで参加するのがオススメです。
包摂研究会で公開しているデータに関して
原則、このコンソーシアムで公開しているすべての資料・データ等は営利・非営利問わずご自由にお使いいただけます。
しかし、「資料・データ・ソフトウェアの価値を、実質的にそのまま提供するようなサービス」で利益を得ての使用は禁止します。(詳しくは LICENSE を参照)
取材等の連絡先
「防窮訓練」や「シビックテック」等の取り組みを紹介したい!というメディアの関係者などがいればこちらのメールアドレス宛に連絡してください。Code for JapanのSlack内のproj-povertyでも問題ありません。
- shunsuke.takagi@civichat.jp
- k.shiratori@ipu-japan.ac.jp